ディズニーパートナーズホテル【オリエンタルホテル東京ベイ】を紹介するよ!

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「オリエンタルホテル東京ベイ」は、ディズニーパートナーホテルとしての特典だけでなく、充実したサービスなどの魅力や信頼できる安心感があり、たくさんのゲストに選ばれています。

アクセスの利便性や比較的リーズナブルに利用できるなど、さまざまな魅力を兼ね備えているため、40周年の東京ディズニーリゾートをパークで思う存分楽しむためのホテルとしておすすめです。

今回は、「オリエンタルホテル東京ベイ」の特徴や魅力について詳しくご紹介していきましょう。

目次

駅直結で抜群の利便性

「オリエンタルホテル東京ベイ」は、JR新浦和駅前に建つわかりやすさと、駅と直結する抜群の利便性は大きな魅力となっています。

初めて訪れる場合も道に迷うことがない駅前の立地で、北口改札から徒歩約1分の近さです。さらに屋根付きの歩行者専用通路(ペディストリアンデッキ)で駅とホテルが連結しているので、雨天時も濡れずに安心。小さな子供や年配の方と一緒の宿泊には特に、駅前で利用しやすいのは嬉しいポイントですよね。

買い物や食事に便利な「アトレ」「MONA」「イオン」など商業施設も駅周辺にあり、とても便利な周辺環境です。旅行の荷物を必要最小限に絞り込んでコンパクトにしたい場合など、もし何か忘れてしまってもホテルの近くで何とかなるという安心感で、心にもゆとりのある旅行準備を進められるでしょう。

ディズニーリゾートへアクセスする利便性も魅力です。ディズニーパートナーホテルの特典の一つある予約不要のシャトルバス(無料)で所要時間は約15分ですが、電車でのアクセスも選べる便利さがあります。ホテルがある新浦安駅からディズニーリゾートの舞浜駅まで1駅、約3分の乗車です。バスの混み具合や車の渋滞、待ち時間などの状況次第で、バスまたは電車を選択できるのは有難いですよね。

好アクセスの立地なので、ディズニーリゾート以外の観光やビジネスなど、幅広い利用にも適しています。

ロビーに国内ホテル初導入の設備

「オリエンタルホテル東京ベイ」は、1995年に開業した時には「新浦安オリエンタルホテル」という名称でした。ディズニーのグッドネイバーホテルでしたが、2005年に新設カテゴリーのパートナーホテルに。2007年にリブランドを経て現在の「オリエンタルホテル東京ベイ」の名称となっています。

2018年にリニューアルされ、「遊び心あふれる森」をイメージする緑と光の心地よいロビーには「ガゼボ」と呼ばれる西洋風の東屋で、ほっこりとくつろぐことができます。さらに国内ホテルで初となるインタラクティブ・プロジェクションマッピングも導入。

人が触れたり、踏んだりするなどの動きに反応して、映像が変化する参加・体験型(インタラクティブ)です。映し出される森や草原の動物たちと子供が楽しく遊んで、和やかにロビーでの時間を過ごすことができます。

「ウェルカムベビーのお宿」第1号認定のホテル

「オリエンタルホテル東京ベイ」は、2008年にミキハウス子育て総研によって「ウェルカムベビーのお宿」に第1号の認定となったホテルです。赤ちゃんや幼児など小さな子供と一緒に安心して宿泊できる設備やスタッフの配慮が行き届いています。

ママの意見やアイデアをもとにして作られた客室があるコンセプトフロアが、11階と12階(最上階)にあるのが大きな特徴です。小さな子供連れが同じフロアに集中しているので、お互い気兼ねなく過ごせるでしょう。

11階は「ベビーズスイート」の客室フロアで、0~3歳までの赤ちゃんや幼児の安全や衛生面に配慮したお部屋が4タイプあります。

12階は「キディスイート」の客室フロアで、4~6歳までの子供が安全に楽しく過ごせるお部屋が4タイプあります。

高さが低く広いベッドやクッション性のあるコルク素材の床をはじめ、家具や備品まで安心して快適に過ごせる工夫やアイデアがたくさん盛り込まれた客室です。

3階から10階には、「スタンダード」と「スタンダードプラス」の客室があり、カップルやグループなど利用するシーンに合わせたお部屋も多彩に揃っています。

清潔感のある落ち着いた雰囲気の「スタンダード」は7タイプ、南フランス風の爽やかでお洒落な雰囲気の「スタンダードプラス」は5タイプ。6名まで利用できる「グランデ6」や「ファミリー・プラス」は、大人数のファミリーやグループに人気です。

2つのブッフェレストランが特徴

「オリエンタルホテル東京ベイ」には、「グランサンク」と「チャイニーズ・テーブル」の2つのブッフェスタイルのレストランがあります。

モーニングブッフェは「グランサンク」のみで提供していて、午後からのランチブッフェ・ディナーブッフェおよびテイクアクトを2つのレストランで提供。季節ごとに開催のフェアメニューも楽しめます。

レストラン「グランサンク」は、世界各国の料理をいただける多彩なメニューが特徴です。明るくカジュアルな雰囲気のメインレストランで240席あり、4名から個室の利用も可能です。

未就学の小さな子供が遊べるキッズルームも店内に完備していて、モニターで遊ぶ様子を全席から確認できて安心。ファミリーで楽しくくつろいだ食事をゆっくりとできます。

「楽天トラベル・朝ごはんフェスティバル2018」で千葉県2位受賞のモーニングブッフェは、洋食と和食の美味しい自慢のメニューが並びます。出来立てを味わえるライブキッチンもあります。特にクロワッサン生地のワッフルととろけるチーズと卵の「クロッフルベネディクト」は人気の一品です。千葉県産の新鮮な食材を使用したメニューも豊富です。

中国料理の「チャイニーズ・テーブル」は、本格中華の約50種類をブッフェスタイルで、贅沢に存分に堪能できます。

2つのレストランの他に、ブリティッシュパブ「HUB」もあり、英国パブの雰囲気の店内でドリンクや食事をしながら、夜の楽しいひとときを過ごせます。

充実したサービスの施設

2022年にオープンした「ウェルカムラウンジ」は、宿泊者がセルフサービスで利用できるラウンジで、とても嬉しい無料のサービスです。コーヒーや豊富な種類の紅茶・ソフトドリンクに、生ビールやスパークリングワインも無料。子供が喜ぶお菓子もたくさんあります。客室にテイクアウトも可能です。

2021年にオープンしたアメニティ施設「ティロワール(TIROIR)」は、フランス語で「引き出し」という意味です。フランスのお店をイメージしたオシャレな空間に、きめ細やかな配慮が感じられるたくさんのアメニティアイテムが揃っています。自分や家族に合ったアメニティを自由に選べる素晴らしいサービスです。

ホテル内のショップとしては、24時間営業のコンビニエンスストア「ローソン」があるのもとても便利ですね。他に洋菓子のショップもあります。

チャペルに神殿、3つのパーティー会場とウエディング施設も充実していて、素敵なウエディングプランも人気です。

東京都心から好アクセス

新浦安駅に直結(徒歩約1分)しているので、特に電車でのアクセスが便利なホテルです。

電車をご利用の場合は、JR京葉線・武蔵野線(快速)にて東京駅から新浦安駅まで約17分。東京駅から20分ほどでホテルに到着することが可能という利便性です。

お車をご利用の場合は、東京方面から首都高速湾岸線の浦安アンプより約4分です。ホテルの地下に駐車場(収容台数:169台)があります。

駐車料金は、宿泊でのご利用の場合、1泊目が2,500円、2泊目以降は1泊ごと1,000円加算となります。チェックイン日の正午からチェックアウト日の正午の24時間がベースで、超過は1時間ごと400円です。

まとめ

「オリエンタルホテル東京ベイ」は、利便性とリーズナブルな宿泊を兼ね備えたディズニーパートナーホテルです。アクセスの良さ、子供連れへの配慮、ディズニーパートナーホテルとしての特典など、「オリエンタルホテル東京ベイ」の魅力は多岐にわたります。

駅近の快適な立地に加えてリーズナブルな料金設定で、ディズニーリゾートをはじめとする観光やビジネス利用にも適しており、利便性の高いホテルとして推奨できます。小さい子どもとの旅行に優しい設備、遊び心溢れるロビー、種類豊富なレストランも特長です。宿泊をお考えの方は、このホテルならではの充実したサービスと快適さをぜひ体験してみてください。

さまざまな利用シーンに対応したホテルですが、特に小さな子供連れにおすすめで、充実したサービスも魅力となっています。

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