蔵王連峰と上山の夜景を一望する【日本の宿 古窯】での贅沢な温泉体験

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かみのやま温泉 日本の宿 古窯

「かみのやま温泉 日本の宿 古窯」は、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」(旅行新聞新社)において、長年上位にランク付けされるなど高い評価を得ている人気の宿です。

かみのやま(上山)温泉があるのは、山形県上山市。日本各地に幾多の温泉地がありますが、全市町村に温泉が湧く山形県も有名な温泉地がたくさんあります。

山形県有数の温泉地であるかみのやま温泉で、おすすめの「日本の宿 古窯」の特徴や魅力について詳しくご紹介していきましょう。

目次

かみのやま温泉の好立地の宿

かみのやま温泉は、山形市の南に隣接する上山市の温泉郷です。上山市は歌人・斎藤茂吉の故郷としても知られています。

上山温泉と表記することもありますが、山形新幹線が開通して上山市のメイン駅が「かみのやま温泉駅」に改称されたこともあり、近年はひらがな表記の「かみのやま温泉」も一般的に。

かみのやま温泉の開湯は室町時代の1458年とされ、約565年の歴史があります。江戸時代には城下町かつ宿場町の温泉として栄え、湯野浜温泉(山形県鶴岡市)と東山温泉(福島県会津若松市)と共に「奥羽三楽郷」の一つに挙げられるほどでした。

上山市に点在する温泉を総称してかみのやま温泉と呼びますが、「日本の宿 古窯」は、葉山地区にある温泉で自然豊かな山の麓の高台に佇みます。上山市街や雄大な蔵王連峰の眺めも素晴らしい絶好の立地も魅力です。

かみのやま温泉を代表する宿

「日本の宿 古窯」は、かみのやま温泉を代表する大規模な宿で、旅館の魅力とホテルの魅力をバランスよく兼ね備えている印象があります。

開業は1951年で、7部屋の小さな旅館から営業を開始。奈良時代とされる約1,300年前の窯跡が、旅館の敷地内から発掘されたことに因んで名称を「古窯」に。須恵器の貴重な窯跡は県の文化財にも指定されています。窯跡には窯神社が建立され、パワースポットとしても親しまれています。

1976年に「雪の館」、1982年に「月の館」、1988年に「花の館」、1997年に「緑の館」が完成。かみのやま温泉を代表する大規模な宿に発展を遂げました。近年もリニューアルを重ね進化を続けています。

温泉施設も魅力が満載

「日本の宿 古窯」は、1階と最上階の8階にあるタイプの違う2箇所の温泉施設が自慢です。

1階の和風の趣のある大浴場「紅花風呂」には、入っている人にだけ音楽が聞こえる不思議な陶器製の樽露天風呂(6個)もあり、趣向を凝らした湯浴みが楽しめます。

8階の展望大浴場「蔵王」は、広い内風呂と露天風呂からの眺めが最高です。雄大な蔵王連峰、上山城と上山市の街並、夜景、星空、朝日など、開放感のある素晴らしい絶景が望めます。

1階と8階の温泉施設は、時間帯によって男女の利用が入れ替わるシステムです。1階は男性が早朝4時~お昼の13時、女性がお昼の13時から夜の25時。8階は1階と逆で女性が4時~13時、男性が13時から25時となっています。

1階と8階とも高温サウナも楽しめます。さらに1階にある「かまくらサウナ」というマイナス5℃近くまで冷える冷温サウナは、古窯の名物にもなっています。

3階には貸切露天風呂もあり、4名まで利用可能です。気兼ねなくプライベートな湯浴みも楽しめます。

「古窯」の源泉の泉質は、「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉」です。保湿効果が期待できる成分のメタケイ酸を多く含み、天然の化粧水と評判で美肌や美人の泉質としても喜ばれています。

魅力的な客室もたくさん

「日本の宿 古窯」は、安らげる和室を中心に洋室や貴賓室、露天風呂付き客室など、ご希望に合わせた滞在ができます。総客室数は136室ほどで、リニューアルも次々と実施されています。

2023年3月には館内最高ランクのスイートルームが誕生しました。「茶寮露天風呂付客室プレミアムスイート」で、セルフロウリュ機能のプライベートサウナ(5名用)や、専用シアタールームも完備。ラグジュアリーなステイが楽しめる特別な一室です。

「茶寮露天風呂付客室」(2室)や「茶寮露天風呂付客室プレミアム」(3室)も十分に特別感を味わえます。

2019年にリニューアルの「雪の館」にも、露天風呂付客室(4室)と半露天風呂付客室(26室)があり、全て合わせて36の客室で温泉を満喫できます。

最上階の貴賓室は和室タイプと洋室タイプがあり、最高の見晴らしが堪能できます。一般的な和室や洋室も種類が豊富です。蔵王連峰の見晴らしを希望したい場合には、予約する際に確認をするようにしましょう。

露天風呂付き客室で贅沢を満喫

山形県上山市のかみのやま温泉「古窯」は、日本の旅館の風情が感じられる趣のある宿です。露天風呂付きや半露天風呂付きの客室が30以上もあり、贅沢な空間と時間をプライベートでゆっくりくつろげるのでおすすめです。

山形を味わう自慢の料理

「日本の宿 古窯」は、山形が誇る美味しい食材をふんだんに使った料理にも定評があり、実り豊かな山形の味を堪能することができます。

山形のブランド牛・米沢牛や山形牛をはじめ、地産地消にこだわった旬の食材を一流の料理人が素材の良さを引き出した最高の和食会席です。季節ごとの会席料理で山形の味覚を楽しめます。

日本庭園がある料亭のお座敷個室や、洋館のようなモダンな雰囲気のテーブル席の個室、和の食事会場「祇園」、各種宴会場など、シーンに合わせたバリエーションが豊富にあります。

朝食ビュッフェもこわだわりの食材を使った美味しいメニューがたくさん。契約農家で朝採りたてのフレッシュな野菜や地元自慢のお米「つや姫」など、山形の大地が育んだ味を存分にいただけます。

らくやきの体験はおすすめ

「日本の宿 古窯」は、館内の施設にもおもてなしの心が感じられます。ロビーも上品な和の雰囲気で、ゆったりとくつろげる空間です。

「セレクトアメニティルーム」では自分に合った必要なアメニティを選ぶことができます。「おしゃれなトイレ」と名付けられた特徴的な名称のトイレも1階と3階にあり、体験してみたい施設です。

「古窯」の館内には、「楽焼」のお皿が数えきれないほどたくさん展示されています。芸能人をはじめ、著名な方々が絵付けし、メッセージを残した楽焼を観覧するだけでも、「古窯」の愛され続けた歴史を感じることができるでしょう。

売店ではおすすめの「らくやきの体験コーナー」もあります。記念に残るオリジナルの絵付けをして、翌朝には完成した楽焼がいただけます。自分へのお土産や、大切な方へのプレゼントにも素敵ですね。

ティーラウンジ、二次会処、クラブ、カラオケルーム、エステルームなどもあります。

アクセス

「日本の宿 古窯」がある上山市は、山形市の南隣りという利便性もあり、交通アクセスも良好です。

電車をご利用の場合、JR奥羽本線の「かみのやま温泉駅」が最寄り駅で、山形新幹線も停車します。東京からの所要時間は約165分で、3時間以内です。「かみのやま温泉駅」から「古窯」までは約1.7kmの距離。送迎の定期バスが無料で利用できて便利です。

お車をご利用の場合、東京方面からは東北中央自動車道で「かみのやま温泉IC」から北へ5分~10分程度です。無料の駐車場は325台分、たっぷりの収容能力があります。

飛行機をご利用の場合、山形空港からレンタカーなど車で約50分(高速道を利用で約30分)と、遠方からでもアクセスは良好であることも魅力です。

まとめ

「かみのやま温泉 日本の宿 古窯」は、旅館のおもてなしとホテルの機能性が感じられる居心地の良い温泉宿です。

素晴らしい温泉、美味しい料理、心のこもった接客にリピートしたいという人がたくさんいることも頷けます。

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